行ってきたぜよ
和歌山まで

先々週から、いろーーーんなことが重なってしまって、
正直、一度は和歌山行きを諦め、一緒に行くことになっていた友に

を託したほどです。
それがね〜。
神様が味方してくれたのか、ましゃが「来いよ」と呼んでくれたのか(笑)わかりませんが。
イチバンの心配の種だった父が2日前に退院し、妹の検査結果も異常なしで、
あたしも、突然始まった仕事でしたが、どうにかリズムを掴むことができて、肩の力が少し抜けました。
ギリギリまで決断を保留にして待っていてくれた友には、本当にご心配おかけしましたがm(__)m
なんとか、念願叶ってましゃに逢いに行くことができました



いつもだとセットリスト検索したりコンレポ読んだりして、ある程度予習をしてから臨むんですが、
今回は敢えてそれをせず

とにかくまっさら真っ白のキモチで参加しようと決めていました

(まぁしようと思ってもする暇なかったんですけどね

)
だからかなぁ。
オープニング、始まる少し前から手拍子をしてTEAM福山の登場を待ってる時から、
なんかすでに涙腺ヤバイんですけどー

状態になりまして
何から始まる? どうやって始まる?? っていう、ワクワク感というかドキドキ感というか、そーゆーのがすっごい久々な感じでした。
今回、席にもメチャ恵まれておりまして、
「追憶〜」で投げるコップがはるか頭上を通過していくほど前でしたので

いざ客電が落ち、BANDの皆さんがスタンバイをし、ギターのインストが鳴り響いて、さぁ始まる、
っていう、そのわずか数分? で鳥肌バー、みたいな(爆)
で、ステージにスポットライトが当たって、スクリーンに映し出されたましゃの笑顔に、
思いっきり

振って大歓声



・・・だけどやっぱり髪型は気にいらん・・・爆
何曲か歌ったところで、はじめの挨拶がありました。
ましゃは、和歌山初見参だそうで、自らのカラダを和歌山風味?にすべく、
食べた和歌山ラーメンがなんと一日で4杯

いくらなんでも食いすぎでしょーと思ってると、案の定本人も
昨日一日で太りました
見てくださいこの汗
デブ汗です
これには会場中が爆笑の渦

さらにましゃの和歌山ぶらり旅は続き、
和歌山城では遠足の幼稚園児に不思議そうな眼でガン見されてる横で変顔写真を撮り、
和歌山ガーデンパーク?だったか??の中にある某CDショップのましゃコーナーには
まさかの来和
目に焼き付けろ
末代まで語り継げ
と書かれたPOPがドーンと置かれ、← ここまできたら完璧ネタやんか(爆)
でもそうまでして、忙しい中でも、その土地土地のことを少しでも知りたいと
アチコチ行動しては紹介くれるましゃのその気持ちが、
その地に暮らす人にとってどれほど嬉しいことかと思います

あと、ホットスポットの話から、絶滅危惧種のなんとかヘラサギが飛来した海岸のことも話してたなぁ。
・・・あ。MCのことしか書いてない(滝汗)
本編いきまーす

えっと、あたしの席はステージ向かって右側、かなり端っこで、
途中せり上がっていく2メートル四方ぐらいの枠←もっとうまい言い方ないんかい

そこに来てくれた時はも〜マジ近くって、友と二人で

振るわ叫びまくるわジャンプしまくるわで
も〜大変っっっ

だけど衣装から靴までガン見も忘れませんでしたっ

前半の衣装はあまり好きじゃないので割愛するとして(←コラ

)
後半、赤いライダースジャケットがカッコ可愛かったのぉ

背中に翼を広げた鳥の形にスタッズがついてて、襟のところにもついてて、
ベルトもギラギラ、ハイカットのスニーカー(だったと思う)もギラギラ、
両手首にグルグル巻きにしてた革ひもまでもスタッズでギラギラ

右手の中指に、赤い石のついた黒の指輪をしてたかな?
そうそう、金テープが降ってきてる時にちょうどましゃが目の前で、
アカンアカン、テープに気をとられとる場合ちゃう
と思って、その時はましゃがギター弾いてたのであたしは

も振らずましゃとギターをガン見

そのギターがこれまたギンギラで、超絶カッコよかったんだよな〜〜〜



脳内シャッター切りましたわ〜(笑)
ましゃは場所を何度か移動しながら歌ったりギター弾いたりトークしたりするので
あたしたちの近くに来てくれた時がモチロンあったんだけど、
BANDのメンバーとなるとそうはいかないでしょ?
しーかーしーでーすーーー

あたしと友が大好きなオグちゃんが

しかも今回オグちゃん側の席だったことがマジ幸運なことで

オグちゃんも何度か、その枠のトコまでギター弾きに来てくれまして

友と二人で「オグちゃーーーん

」って大声で叫んで

振ってたら。
やりました

オグちゃんからファンサ戴きましたぁぁぁ\(^o^)/
もーめっちゃ嬉しかった
「見たやんね?コッチ指さしてくれたやんね??」って二人で大興奮(爆)
きっとね、変なオバチャン二人いてるわ〜って思われただろうな^^; いーもんっ自己満足やもんっ

おっと

本編といいつつまた横道へ

まだツアーは2か所目が終わったトコなんで、セットリストもたぶんちょこちょこ変わっていくんじゃないかなぁ。
後で下に、友が昨日隣で暗い中一生懸命メモってたセットリストをメールで戴いたので、
貼らせていただきますm(__)m 友よ〜サンキューオーライ

あんまし書くとエントリーが長くなりすぎしまうので、少しだけ。
あのね。
あれほど好きじゃなかった「少年」が、ま〜泣けた

ビックリするぐらい(笑)
それと、Wアンコールで歌ってくれた「道標」、途中アコギなしでアカペラの部分が少しあって、
そこがホント素晴らしかった

なんか、「あー、もうすぐライブが終わってしまう」っていうキモチからなんだろうね、たぶん。
涙で視界がどんどん滲んでいくんだよね〜〜〜。
全て終わった後、しばらく号泣しておりました、友と二人で。
最初に書いたけど、本当に、今回のライブは、たぶん行けないなと思ってた日が何日かあって。
アリーナ5列って書かれたチケットを見ても、ライブに行くような気持ちには到底なれない日があって。
そこを、「絶対行けると信じて待ってるよ」と言って、本当にギリギリまで決断できなかった自分を励ましてくれた友がいて。
その友とは、いつか二人並んでましゃのライブに参加しようって、ずっと前から思ってて。
今回、友と出逢ってからもうすぐ丸4年が経とうとしている、この春に、ようやく夢が叶って。
「やっと、来れた。」 そのことが、本当に本当に、嬉しくてたまらなかったです。
さっき、このエントリーする前に、4年前のエントリー読み返してみたらまたちょっと泣けたし(笑)
これから先もまた、こんなふうに幸せな時間をともに過ごすことができるといいなって。
ましゃが頑張ってくれているから、こうして夢も叶うんだよね。
昨日思ったの、ましゃホント頑張ってるんだなぁって、しみじみ思った。
ましゃのライブに行くと、いっつも思う。 同年代だから余計感じるってこともあるし。
あたしも、頑張らなアカンな

って、まだまだやれるな

って。
しゃんとしろって、背中バシッとやってもらって(妄想ですが)、背筋もそりゃ伸びるわな(笑)
そんな気持ちにさせてくれたましゃに、心より感謝でございました

ましゃー

ありがとー

また逢おうね

次は夏の大阪で
続きを読む